
2016年6月11日 挙式
- 新郎
- 市川 芳昭 様
- 新婦
- 野口 亜希 様
ゲスト人数: 62名
スタイル: サプライズ演出
スタイル: サプライズ演出
会場を決めた3つのポイント
- 食事の美味しさ
- アクセスの良い立地
- 料理や飲み物の値段設定が分かりやすかった事

Q1挙式の内容、感想は?
天候に恵まれ、快晴の中での挙式だったため、ステンドグラスが本領発揮してくれました。席数やバージンロードの長さもちょうど良く、重厚かつアットホームな空間になったと思います。聖歌隊やパイプオルガンなどの生演奏は当日初めて聞きましたが、迫力があり感動しました。厳かさも増して、お願いしてよかったと思っています。

Q2会場装飾、パーティテーマの内容は?
お互いの職場からの来賓が多く、完全に異業種同士でしたので、自己紹介を兼ねて双方の仕事に関係のある飾り付けを意識しました。新郎(航空自衛官)の撮影した航空機の写真や、作成した模型を飾ったり、新婦(新聞社勤務)の職場で作成した、新郎新婦の誕生日の新聞紙面を壁に貼ったりしました。また新婦が手芸や工作を趣味としているため、ウェルカムボードや受付飾り等、自作できるものはなるべく自作しました。特にウェルカムボードは、以前から興味のあった切り絵に挑戦しました。評判も良く、やりがいもあり、非常に楽しかったです。

Q3料理の内容、感想は?
お料理全般、どのゲストもみんな口をそろえて美味しかったとのことでしたが、特にフォアグラと鮑が大好評でした!食べ歩きが好きなグルメなゲストも多かったのですが、「最近食べたフレンチの中で断然美味しかった」といった感想を聞きました。コースにもよると思いますが、料理の品数が多く、ゲストの皆さんに驚かれました。また桃のシャンパンは女性人気が高く、「銘柄を知りたい」といった声を聞きました。お酒が苦手な男性ゲストも「このシャンパンだけはグラスを空けた」と話していました。

Q4披露宴パーティの内容、感想は?
なるべく多くの方に楽しんでもらえる面白いパーティにしたかったので、そのあたりを意識しました。たとえばファーストバイトで食べさせあう回数を3回にし、新婦の食べる番でオチが付くようにしたり、お色直し中座ではサプライズ同伴者に新郎新婦の兄弟とその子供たちを指名し、久々にみんなで手をつないだ姿を両親に見せることができました。また使用するBGMもお互いこだわって相談して決めました。歌詞やタイアップした番組が式の内容とリンクしているものを選ぶようにし、ゲストに耳から楽しんでもらえるよう、朝ドラ主題歌や映画音楽、最近の邦楽から昔の洋楽など、幅広いジャンルから集めました。

Q5スタッフの対応、感想は?
誠実かつ丁寧に対応してくださいました。いつも笑顔で出迎えてくださり、こちらがわからない事や間違って認識していることがあればちゃんと指摘してくださるので、とても頼もしかったです。スタッフの皆さんに共通して言えることですが、挨拶や身だしなみといった基本的な部分がとてもしっかりしており、それだけで好感が持てました。

Q6これから結婚するおふたりへ
結婚式はなにかと気を遣うことも多く、大きなお金も動きますし、直前は準備でバタバタでした。大変なことも多いイベントですが、当日のゲストの笑顔や祝福の言葉を聞き、心から式を挙げてよかったと思いました。苦労しても、やる価値のあるものだと思います。もし悩んだり困ったりしても、スタッフの方が力になってくれます。安心して楽しみながら式に臨んでください。

担当プランナーから
半年ほど前からお打ち合わせを始めさせていただきました。とてもしっかりされているご新婦様と、いつも優しいご新郎様。お打ち合わせの時間は楽しく、毎回あっと言う間でした。お式はとても和やかに進み、余興では会場全体から笑いが起こるほど大盛り上がりでしたね!幸せそうなおふたりを見ることができ、私も本当に嬉しかったです。これからも変わらず、いつまでもお幸せに!
(担当:米田菜那)















